捨てられた子猫
一見かわいい普通のネコちゃんのように見えますが、前足2本だけで、後ろ足がないネコなのです。
この子は森に捨てられていたところを、優しい今の飼い主に発見されたのですが、調べた結果、生まれつき足がなかったということがわかりました。
きっと生まれつき足がないということで捨てられてしまったのでしょう。
この子猫ちゃんはハンディを抱えながらも、厳しい自然の世界で生き抜いてきたのですね。
障害をものともせず自由に動き回る
さて、飼い主さんと獣医さんは、そのうち後ろ足の代わりになる、車椅子のようなものが必要になるだろうと考えていました。
しかし、このネコちゃんにはそんなものは必要ありませんでした。前足やしっぽを使いバランスを取りながら、うまく移動することができるのです。
他のネコと全く変わらない様子でおもちゃで遊んでいます。
後ろ足が生まれつきなくても、元気いっぱい遊ぶネコちゃん。映像だけ見ると、とても足がないようには見えません。
飼い主さんは「足がないのは個性」と言っています。確かにこの映像を見ていると、後ろ足がないことが「障害」だとは思えません。
子猫と飼い主さんの前向きな生き方に勇気がもらえる動画でした。
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