ボールと猫
昔から犬は1つの芸として、ボールやフリスビーなどを飼い主さんが投げると走って捕りに行って戻ってくることを訓練され、犬の特技とされていました。犬は元来飼い主さんに忠実であるため、しつけや芸を教えやすいというのもあったのでしょう。
その点、猫はマイペースであることから難しいとされています。その猫が、飼い主さんのところへボールを持ってきたのです。
特に芸を教えたこともなかったので、あまり期待せずに飼い主さんは遊び心でボールを投げたところ、猫はクルっと回れ右して走っていきました。
犬?
猫は飼い主さんが投げたボールを、喜んで捕りに走って行きましたね。戻ってくると「ハア、ハア」と口を開け、まるで犬のように息をしているところを見ると興奮しているのでしょう。
瞳孔が開いて、まん丸の目で飼い主さんの手元を見てボールが投げられると、一目散に走っていきます。これは狩りのスタイルですよね。
犬の場合は芸ですが、猫は狩りの習性からこのような行動に出ているのではないでしょうか。ボールは獲物です。捕った獲物を、飼い主さんにプレゼントしに来る猫の話をよく聞きますよね。
何度繰り返しても、キチンとボールを飼い主さんに持ってきます。飼い主さんの感嘆する様子が、猫にしてみれば嬉しいのでしょう。
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