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【あなたならどうする?】月2万円の慰めに飛びついた僕。携帯越しに始まった恋が示した“孤独の代償”

15: :2005/10/28(金) 21:45:58 ID:
ログインしてPCの前でしばし待つ。
美紀らしい人物から承認依頼が来て、OKをするとすぐにコールが鳴った。「もしもし」
「はい」
「もしもし、隆、聞こえる?」何のためらいもなく呼び捨てにされる。まあ擬似恋愛なのだから
「さん」づけや「君」づけではおかしいんだが。「うん、聞こえてる」
「どう?ちゃんと女の声でしょ?」
「うん、女の子だね」
「疑り深いねえ、まあ仕方ないけど」意外と若い声。ちょっとギャルギャルしい話し方。
俺とはあまり縁のないタイプの人種。「若いね、声とか話し方とか」
「そうかな?でももうこれ以上は無しね。ケーヤクガイだから。ではとりあえず
3日間、メールよろしく。」挨拶をしてスカイプは切れた。意外とサービス内容については厳しいようだ。
まあメールの方で品質が伴えば問題はないんだけどね。

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