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【まさかの展開】契約社員の俺を潰しにかかる先輩→美人上司が仕掛けた罠と最後の決め台詞が完璧すぎたww

895: 882 その6 2016/12/20(火) 17:13:26.40
こっからずっと嫁のターン。要約するとこんな感じ。
「確かに俺さんの原案は、ウチの業務からするとちょっと『硬い』。難しく感じるところもある」
「これは、俺さんの経歴から来る癖である」
そう、この会社は「同業他社」とは言ったけど、顧客の属性が微妙に違って、前の会社で書くもののほうが、ちょっと畏まった文体が必要だったんだ(あとで気づいた)。

「でも、その部分をちゃんと指摘すれば、俺さんはすぐに修正できる」
「昨日私(嫁)が修正すべき点を指摘したら、俺さんは30分で直せた。そして出来たのがCだ」
「先輩さんは俺さんの書く文章に違和感は感じたのだろうけど、その指摘をしていない」
「ダメ出しだけされて、何が良くないかを伝えないから、俺さんは修正に長時間かかり、また的外れのところも多かった」
「しかもCもDもよく読まず、ちゃんと出来ているのに付き返し、殆ど変えてないDをため息混じりに受け取り、それを私が作ったといえばいきなり褒めだす」
「最初に感じた違和感はともかく、その後はしっかりとした理由も持たずに俺さんに因縁をつけていただけ、ということになると思うがどうか」

先輩はうつむいたっきりになってしまった。
嫁は更に続けた。

「先輩さん、ことある毎に俺さんに『使えねぇ』って言ってたんですってね?」
「悪いけど、俺さんが『使えねぇ』んじゃありません。あなた(先輩)が俺さんを『使うことができない』の」
「意味分かる? 俺さんが『使えねぇ』んじゃなくて、あなたが俺さんを『使えねぇ』の!」

嫁「だから悪いけど上司として言います。先輩さん、あなた本当に使えねぇヤチュ……だな!」

俺(か、噛んだああぁぁぁ!!!!)

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