395: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/13(金) 18:12:32.77 ID:aWSpUdyv0
スネ夫「じゃ、じゃあ未来が変わった瞬間偶然タイムマシンに乗っていた他の人間は?」
黒服2「あ? 全員殺したよ」
黒服1「あとは、タイムマシン発明以前にタイムマシンの存在を知ってしまったおまえらを
殺せば俺たちの計画は完璧だ。誰も俺たちを追うことは出来なくなる」
ジャイアン「てめぇら、そんなことのためにジャイ子を、スネ夫を、こんな目に合わせやが
ったのか!!!」
黒服2「威勢がいいな、ゴリラ野郎が……バン」
ジャイアン「ぐぁああ!!」
空気ピストルがジャイアンの脚に穴を開ける。さしもの豪傑ジャイアンもたまらずのたう
ちまわる。
スネ夫「ジャイアン!!!」
黒服1「おっと、動くなよ。傷口がまた一個増えるぜ?」
399: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/13(金) 18:14:26.96 ID:aWSpUdyv0
黒服2「しかし、このゴリラ……剛田武だっけ? とんでもねぇ奴だな。コピーロボットを
素手で壊しちまいやがった」
黒服1「まるで人間凶器だな。さっさと殺しとけ」
スネ夫(人間凶器?……そうだ!!)
スネ夫「ジャイアン!歌うんだ!!大声で歌うんだ!!」
ジャイアン「な……!?」
スネ夫「早く!!!!」
黒服2「ごちゃごちゃうるせぇ!バ……」
その瞬間、ジャイアンは咆哮した。
昔口ずさんだあのガキ大将の歌を、全力で歌った。
黒服1「ぐあああああ!なんだ、この怪音波は!!」
黒服2「バン!バン!……駄目だ!うるさすぎて空気ピストルの音声認識が出来ない!」
400: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/13(金) 18:15:00.16 ID:AFakIQCG0
スネオ天才www
続きは次のページからご覧ください!!

