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【名作SS】のび太「ドラえもんとか、実際無理だろ…」大人になったのび太が気づいた恐るべき矛盾

458: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/13(金) 18:29:13.76 ID:aWSpUdyv0
吹っ飛ばされた男はコンクリートの壁に叩きつけられ、そのまま動かなくなった。
すぐにしずかがジャイアンのもとに駆け寄る。

しずか「武さん、大丈夫?」

ジャイアン「う……なんとか」

出木杉「のび太くん……それ、空気ピストル?」

のび太「土壇場で完成させたんだ。まさかこのジュラルミンケースそのものが武器だとはあ

いつも思わなかったろうね」

出木杉「しかし、どうやって……」

のび太「空気ピストルは確かにすごいナノマシンだ。しかし、あのサイズにすることを諦め
れば、性能こそ劣るものの現代の科学で代用しうるものだったんだよ。音声認識は
DR-1のときに使ったものがあるしね。そして、どうにもならない部分は……」

懐から、のび太はビックライトを取り出す。

のび太「ビックライトで壊れた空気ピストルを大きくして、そこから直接取り出したんだ。
全部が全部壊れてるわけでもなかったしね。撃つ前に空気の圧縮に20秒ほどかか
るのが難点だけど……それにこんなに大きいと、空気ピストルというより空気砲だ
しね。あはは……」

出木杉「まったく……敵わないよ。のび太くんには」

471: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/13(金) 18:31:23.14 ID:aWSpUdyv0
のび太「これで……終わったのかな」

出木杉「たぶんね」

しずか「――!!待って、おかしいわ!!」

のび太「どうしたの、しずかちゃん?」

しずか「のび太さん、緊急コールのときスネ夫さん何て言ってた?」

のび太「えっと……準マイクロ波と電波障害の頻度が激しいって。それと病院前に僕に化け
たコピーロボットが3体いるって」

しずか「つまり、最低でもコピーロボットは3体いる……そして、1体は出木杉さんが倒し
たのよね?」

出木杉「ああ」

しずか「武さん、あなたはコピーロボットをいくつ倒したの?」

ジャイアン「……ひとつだけ……だ」

出木杉「!!」

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