二度見不可避
世の中には、自分の目で見たはずのものを信じられない不思議な光景が存在します。特定の地域でしか見られず、誰が見ても二度見してしまうことでしょう。
中には日常風景に溶け込んでしまっているものもあり、見慣れてしまえば不自然さを感じなくなります。ネット上で大きな注目を集めている数々のご当地珍百景をご紹介いたします。
ロープにつり下がっている紙には、立ち入り禁止の旨が書かれています。クマにも忠告していますが、日本語は読めるのでしょうか?
嘘みたいだろ?これ、ファミマなんだぜ… pic.twitter.com/ji5zQnHNov
— RYU (@RYU_Tatsujin) 2013年7月31日
よくよく見れば、左側の「ファミリーマート」の旗や奥にあるレジでコンビニだと分かります。しかし、上半分だけだと古い個人住宅にしか見えませんね。
ご当地珍百景
#LEDカツカツ選手権
漢字一文字ぶんのスペースに「ハウステンボス」を収める狂気 pic.twitter.com/vmrreDMziI— なかんづくイモビトネ (@thsc782_407) 2014年2月28日
表示するには長すぎる名前をなんとか収めようとした結果がこちらになります。しかし本来なら漢字一文字を入れるスペースに、無理やり「ハウステンボス」を入れるのはどうなのでしょう?文字が小さすぎて読めない人もいそうです。
こけしのパレードが完全にホラー pic.twitter.com/no6a7CWBhh
— せきね(ano) (@pb750s) 2014年8月23日
「こけしのパレード」!普通は歩かない存在が歩いているというだけで十分怖いです。さらにやる気があるのかないのか、人間の足を隠す気はないようで堂々と出しています。そこが余計に不気味さを演出していますが、人によってはシュールに感じることでしょう。
四万十自動車学校の路上教習鬼畜すぎんだろwwwwwwwwww pic.twitter.com/B2RtmwTw9g
— マーコス@GH8 (@marcos_27643) 2015年2月22日
道路の幅がとても狭いですね。四万十自動車学校の路上教習では、必ずここを使うのでしょうか?まだ運転に不慣れな人を走らせるにしては、確かにスパルタすぎる場所です。
不思議な光景
なんと、「道路が狭すぎてすれ違いができない」という注意書きがありました。先に紹介した路上教習で使われている道路も狭いですが、ギリギリすれ違うことはできます。
しかしこちらの道路では、カーナビの案内を無視するように言わなければならないほど狭いのですね。このような注意書きを見ると、逆にどんなものか見に行きたくなります。
この青看大好き♪ pic.twitter.com/DY7Wz7N0mW
— 銀 (@gin_orthia) 2015年5月5日
伊豆の信号機。 pic.twitter.com/W45BtWo0Br
— イル・カポネ (@ill_capone) 2014年12月7日
なんということでしょう。歩行者用の信号が植物にすっぽり覆われています。信号というより、ロボットもしくは別の生き物に見えてきました。
どうしてこうなったのかと問い詰めたくなる光景ばかりでしたね。ご当地珍百景は他にもありそうなので、興味があれば調べてみるのも良いかもしれません。