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大正11年生まれの漫才師、内海桂子師匠のTwitterが話題に!

内海桂子師匠

漫才協会名誉会長である漫才界の重鎮、

内海桂子師匠は1922年(大正11年)9月12日生まれながら、

いまだ現役の大師匠です。

お笑いコンビであるナイツの師匠として、

聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

そんな師匠がツイッターを始めたのは2010年。

ご自分では投稿できないため、

24歳年下の夫兼マネージャーが投稿しています。

そして、毎日何かをつぶやくのが日課になっているそうです。

師匠のつぶやき

クリスマスソングが…

昔のクリスマスの定番ソングといえば、

「きよしこの夜」や「ジングルベル」

を連想する人が多いのではないでしょうか?


「でもそういえば今でも街中では聞こえてきていますよね。」

というのは野暮でしょうか。

人間の癖

人間いくつになっても、

癖はつくものなのですね。


しかし缶詰のごとく綺麗にするのは、

とても大変そうですね。

生まれは戦前の師匠

戦争開戦時に子供を抱えて漫才をしていたのは、

内海桂子師匠くらいではないでしょうか?


そんな大変な時代を生き抜いて、

漫才を続ける桂子師匠には頭が上がりませんね。

どちらもすごい!


ただテレビを見て感動するだけでなく、

推測してそこに素晴らしさを覚える師匠も、

凄いのではないでしょうか?

蝶?

10センチとはとても大きな蝶ですね。

本当に蝶だったのでしょうか?

しかしそれを見ている師匠を思うと、

なんだか微笑ましいですね。


この重みのある言葉の数々。

こんなふうに毎日何かを感じ取れるからこそ、

今でも現役で続けてこれる秘訣なのでしょうか?



ナイツの引用

桂子師匠の弟子であり、

1人が漫才協会の副会長で1人が理事を務める、

ナイツのお2人。

彼らの話には、

よく桂子師匠が登場してきますよね。

それだけでなく独演会のタイトルに、

桂子師匠のツイートを引用したのだとか。

「主は今来て今帰る。」

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2013年の独演会のタイトルです。

昔の歌を今風にアレンジするなんて、

さすが師匠ですね。

「顎を引いて頑張れ」

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2015年の独演会のタイトルです。

野球の応援にも熱心だったのですね。

「この山吹色の下着」

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2016年の独演会のタイトルです。

そこまで曝露しなくても…。

いかがでしたか?

ナイツもほれ込む桂子師匠のツイートの数々。

くすっと笑えるものから、

感心してしまうものまで様々ですね。

毎日ツイートしているのだと考えると、

本当に頭が上がりません。

これからも桂子師匠のツイートから、

目が離せませんね。

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