保健所からの救出
ペットブームが加速していく事に比例して捨て猫や捨て犬の数も増え、飼い主のモラルや責任が問われるような深刻な社会問題にも発展しております。捨てられてしまったペットは保健所に一定期間預かられた後に引き取り手がいない場合は、殺処分されてしまうのです。
今回ご紹介する映像の中にも、そんな可哀想な猫が登場します。捨て猫として、保健所に収容されていたヘンリー。
とってもスマートで可愛らしい猫なのですが人間の都合により、飼い主がいなくなってしまいました。このままではヘンリー君も処分の対象になってしまいます。
しかし、危うく殺処分になってしまう寸前にボランティア活動をしている保護主のアデルさんがあらわれました。
溢れる感謝の気持ち
アデルさんに助けられ車に乗って帰るところです。
ヘンリー君は保護主の方に対して感謝の気持ちを表現するのです!
よく猫は人の恩を感じない動物などと言われますが、やっぱり賢い動物でした。
しっかりと状況も理解して感謝の気持ちをあらわすのです。
アデルさんに顔をスリスリ。一生懸命「ありがとう!」を伝えようとしている事が映像から見てとれましたね。
ヘンリーはその後、無事に里親も決まり現在は幸せに暮らしているそうです。
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