びっくり

右半分がメス、左半分がオス!?1万分の1の奇跡と言われる雌雄モザイクの蝶!

今回ご紹介するのは、体の半分で模様が違う不思議な蝶、

「ナガサキアゲハ」です。

アジアが原産なのですが、元々はメスとオスで模様が違います。

にも関わらず、今回ご紹介する蝶は体の模様が左右で違うのです。

なんと右がメスで左がオスという、

1つの蝶の体の中でメスとオスが半分ずつ存在している

「雌雄モザイク」という状態なのです。

発生確率は約1万分の1という稀有な確率です。

一体どうやってこのような蝶が誕生したのでしょうか?

イングランドに奇跡の蝶

イングランドの東部、

ハートフォードシャーという場所で発見された

「雌雄モザイク」のナガサキアゲハですが、

発生率はり低くて簡単に見つけることはできません。

「雌雄モザイク」は昆虫や甲殻類、蜘蛛類、棘皮動物、

ウニ類、鳥類でも見られますが、それもごく稀なことです。

原因はまだ特定されておらず、

推定では性染色体などの体細胞が突然変異し、

それによって性ホルモン受容性が変質し、

組織がモザイク状になってしまうと考えられています。

しかし、「雌雄モザイク」の蝶は神秘的で美しいですね。

心が奪われてしまいます。



一攫千金!?

「雌雄モザイク」の蝶や昆虫は発見するのは難しく、

ネットオークションなどで見かけることがあります。

値段としては種類にもよるのでしょうが、

数万円台の値がつくものもあるのだとか。

上手く昆虫マニアと出会えればラッキーですが、

買い手が見つかるかというとそうでもない様子で、

研究用に飼育されていく方が「雌雄モザイク」の子も、

発見者も幸せな道かもしれませんね。

昆虫の「雌雄モザイク」はあまり美しくなく、

アニメや漫画の恐い話に出てきそうな外見をしています。

女性にはなかなかハードルが高いと感じます。

しかし、この「ナガサキアゲハ」のように蝶はとても美しい外見です。

これは探す方も気分が上がりますね。

山歩きや子供たちとハイキングなどの際は、

宝探し気分で「雌雄モザイク」の生き物たちを探すのも、

楽しいかもしれませんね。