泣ける

原発事故の後も警戒区域で動物達をたった1人で世話する男性!

あの衝撃的な東北の大震災から、

もう5年以上が経ちました。

時間が経つと共に、

あの衝撃は記憶の奥深い場所に追いやられつつあります。

しかし、福島の原発事故は依然として続いています。

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そして原発事故に伴って、

警戒区域内には多くの動物達が取り残されています。

今回はその警戒区域内に一人で留まり、

残された動物達の世話を続ける人物をご紹介したいと思います。

松村直登さん

松村直登さんは東北大震災の際に発生した福島第一原発事故で、

警戒区域に指定された双葉郡富岡町の自宅に留まり、

取り残された動物達の世話をずっと続けています。

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松村さんは原発事故発生後、いったん町を離れました。

しかし富岡町に戻った際に、

取り残された動物達が必死に生きる姿を見てある決意をしました。



松村さんの決意

松村さんは取り残された動物達を救うのは自分しかいないと思い、

富岡町に留まって動物達の世話をすることを決めたのです。

それ以来犬、猫、牛などの世話を毎日続けています。

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檻や柵の中に閉じ込められたままの動物達や、

鎖につながれたままであった犬たちが、

松村さんによって助けられました。

動物達の食料を確保するのはとても大変なことですが、

松村さんは募金を募ることで動物達の食料を調達しています。

福島のヒーロー

松村さんは次のように語ります。

「放射線が体に悪い影響を与えるのは十分承知していますが、私はそんな事はもう心配していません。医者には30年~40年後に放射線による影響が体に現れる可能性が高いといわれましたが、そもそもそれまで病気をせずに生きられる保証も無いのですから。」

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「これまでに何度も政府から避難指示を出されましたが、私は富岡町を離れるつもりはありません。助けを必要としている動物がいる限り、私はここに残ってそんな動物たちのお世話を続けます。」

このように語る松村さんは「福島のヒーロー」として、

海外でも注目されています。

松村さんの決意と行動には、頭が下がります。

このような人がいることを、

私たちは決して忘れてはいけませんね。