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「なんて物を壁紙に使っているんだ…」姉の家のトイレで絶句した理由(笑)

トイレの滞在時間は20分!?

家の中や自分の部屋の中を好みの内装にすることは、賃貸だとなかなかできません。しかし新築ならば、誰に気兼ねすることもなく何かを飾るために壁に穴を空けたり、はがした後のことを考えずに壁紙を貼ったりすることができるようになるのです。

Twitterユーザーのあんじゅひめ(@ange_hime)さんはある日、お姉さんの家へ新築祝いも兼ねて遊びに行きました。その時にあんじゅひめさんはトイレを借りたのですが、なんと出てきたのは約20分後です。

そこまで長い間トイレにこもっていたら通常は、「お腹の調子でも悪かったのかな」と考えますよね。しかし、本当はまったく違う理由でトイレの滞在時間が長引いていたのです。



「なんて物を壁紙に使っているんだ…」

なんとお姉さんの家のトイレ内に貼られていた壁紙は、「ウォーリーをさがせ!」だったのです。「ウォーリーをさがせ!」とはたった1人の登場人物を、数多くの人や物があふれているイラストの中から探し出すのが目的となる絵本です。

ウォーリーは窓側の壁に貼られている、赤と白の縞模様という特徴的な服を着ています。それでもトイレの壁一面にびっしりと描かれたイラストの中から見つけ出すのは、至難の業と言えるでしょう。


本来は絵本に掲載されているイラストを、トイレの壁紙として使っていたため、あんじゅひめさんはかなり驚いたことでしょう。

しかし、トイレで20分もの間こもっていたことから、ウォーリーを探すことに夢中になっていたようです。これは誰が入っても、トイレを出るのに時間がかかりそうですね。

ネットの反応

用を足すために入ったはずなのに、いつの間にかウォーリーを探すことが目的となってしまう不思議な空間。

お姉さんはあんじゅひめさんを驚かせるため、あえて壁紙のことを教えずトイレに行かせたのでしょう。ネット上でもトイレの意外な壁紙に驚く人が相次いでいます。

・こんなトイレだったらずっと居座ってしまいそう

・何年かけて探しても見つけられないかも

・エグい壁紙ですね・・・

・トイレでスッキリしたとしても、ウォーリーが見つからなければスッキリしない

ウォーリー探しに熱中してしまったあんじゅひめさんに共感するコメントも数多く寄せられました。トイレにこのような壁紙があったら、ウォーリーを探してしまうのも仕方ないですよね。

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