びっくり

波乱の人生を歩んだダライ・ラマ14世が語る『人生で大切な18カ条』とは?

1989年にノーベル平和賞を受賞した彼を崇拝するのは、

チベット国民だけではなく宗教の宗派を超えてたくさん存在します。

そのチベット国民の象徴であり、

世界の平和の象徴と言っても過言ではない彼は多くの教えを説いています。

あまりに世界の違う人生に

「私たちが学べることがあるのかな?」と疑問を抱く人も多いはず。

しかし彼の『人生で大切な18カ条』、

は私たちの襟を正してくれるような言葉が多く並んでいます。

チベット国民の象徴

1959年に中華人民共和国の侵略、人権侵害行為に反発し、

インドへ亡命を決めたダライ・ラマ14世は、

インドにいながら世界中のチベット系民族に対して政治、

宗教両面において指導的立場にありました。

2011年に政府の長から引退しますが、亡命チベット人憲改革法案に

「チベット国民の守護者にして保護者であり、チベット人のアイデンティティと統合の象徴である」

と規定されたため、

ダライ・ラマ5世以来続くダライ・ラマが権威者の座に即くという伝統が終わることとなりました。

そんな彼が説く「人生で大切な18カ条」どうぞご覧ください。

1カ条

「大きな愛や仕事を手に入れるには大きなリスクがつきものである」

人生の大きなチャンスや転機には、

リスクがついて回るのだと心に留めておくてください。

2カ条

「失敗しても良い。失敗から学ぶことが大切だ」

失敗は成功の元ということなのでしょう。

その代わり、失敗から学ぶ努力は必要だとも言っています。

3カ条

「自分を尊重し、周囲の人を尊重し、自分の行動に責任を持つこと」

自分自身を尊重してこそ偉大な成功を成し遂げることができ、

自分自身を大切にすることで周りを尊重することができるようになり、

また自分の過ち、災難を誰かのせいにせず、

全ては自分の責任であると知りましょう。

誰かに親切でありたいなら、

自分自身にまず愛情と優しさを持たねばいけないし、

誰かの幸せを願うなら同じことを自分自身にも願いましょう。

なかなか目から鱗が落ちるような言葉が並びます。

言葉にしていくとストンと納得できる気がします。

人生を豊かにする方法

生きていく上で自分を曲げなければいけないこともなりますよね。

ここからはそんな日々すり減らして生きている、

と感じている方にこそ見て欲しいと思います。

見方を変えるだけで心が楽になるそんな言葉が並びます。

4カ条

「望むものが得られないことは、時にすばらしい幸運を引き寄せてくれる」

希望通りいかない時は宇宙からの贈り物だと思い直しましょう。

希望どおりに行かなくても、

それがきっかけで幸運を引き寄せてくれるかもしれません。

5カ条

「ルールを破るために、ルールを学べ」

ルールを破りたいのであれば、

まずはルールを知り守ってみることが大切です。

そうすればいらぬ処罰を受けずに済むし、

ルールをどう壊していけば良いか学ぶことができます。

素直になれない人のために

人間関係に悩んだり、

素直になれない人にこそ見ていただきたいです。

それは当たり前の様でなかなかできず、

誤解を生んだり大切な人距離が離れたり…。

誰しも一度は経験しているのではないでしょうか?

6カ条

「ささいな争いで、大切な友人を傷つけてはならない」

小さないざこざで、

大切な友人関係が壊れてしまうことがあります。

財力や権力が多くの友人を引きつけるかもしれませんが、

彼らはあなたの財産と権力が無くなった時に、

いなくなってしまうでしょう。

7カ条

「間違いに気づいたら、プライドを捨てすぐに処置すること」

間違いに気づいたら、

すぐに訂正する処置を講じることです。

プライドを捨ててお詫びをし全責任を負う姿は、

間違いを犯した事実よりも人々の心に深く印象付けます。

8カ条

「毎日少しの時間でも、一人で過ごすこと」

いつでも1日最低30分一人で過ごすことにより、

あなたの今置かれている立場、

進むべき道、願いを見直すことに繋がります。

選択に迷った時は…

変化が恐い人、変化しすぎて自分自身ではなくなってしまった人。

何を選べば良かったのか?

あとから振り返ると黒歴史…。

なんて方も多いのではないでしょうか?

失敗したくないけれど失敗してしまった時の最善の方法、

変わり行く世界にどう付き合えば良いのか?

9カ条

「変化を受け入れても、大切な価値観は、失わないこと」

世界は常に動き変化しており、

その変化を受け入れましょう。

そうすれば素敵な未来が待っています。

注意すべきことは、

自分自身の価値観を見失ってはいけません。



10カ条

「沈黙は時として、最高の解答になる」

感情を爆発させ、

議論に投じずに静かに論理を持って取り組む方が、

問題を早く解決できます。

困難な時ほど沈黙し、行動に移しましょう。

11カ条

「立派な人生を生きること」

自分自身に誇りを持って過ごすことは、

老年になって過去を振り返った時、

思い出を楽しむことができます。

後悔しない生き方をしましょう。

心ひとつで幸せを!

愛情や親切は、

世界共通の幸せを作る魔法なのだと気づかされます。

愛情や親切を持って誰かに接するということは、

日常の一コマからも感じ取れる幸せが積み重なって、

良い人生を作るのだとしみじみ感じます。

誰かと繋がるということ、

愛情や親切は必要不可欠だという気持ちにさせてくれます。

12カ条

「家庭の愛情あふれる雰囲気は、あなたの人生の基盤となる」

家族愛は人生を上手くいかせるために不可欠です。

振る舞い一つで家族の空間が愛にあふれた雰囲気になり、

素晴らしいものになります。

愛情を惜しみなく注ぎましょう。

13カ条

「愛する人と口論になったとき、昔話を持ち出してはいけない」

愛する人と議論を交わす時、

過去を持ちださず現在の状況だけで判断しましょう。

苦痛を伴い、悪化させてしまうだけです。

14カ条

「あなたの知識を分け与えよう。それが不死への道である」

あなたが失敗した時に、

他の人が同じ失敗をしないように共有しましょう。

生涯かけて学んだ知識を、

周りに分け与えることが不死を達成する方法です。

自信がない、余裕がない時に

今何かに追われている人、

驕った態度の人は是非見ていただきたいです。

振り返って見つめ直すと、大切な物が見えてきます。

大切な物が見えた時、

心が幸せに満たされるのではないでしょうか?

読み終わった時に、幸せの第一歩を踏み出せるかもしれません。

豊かな人生のためにぜひ最後までご覧ください。

15カ条

「私たちが住んでいる場所、地球に優しくしよう」

地球を傷つけると自分自身、子供たち、

愛する人の未来を傷つけることになります。

これからもずっと、

住み続ける地球を大事にしましょう。

16カ条

「できるだけ頻繁に、 行ったことがない場所へ行こう」

行ったことのない場所でたくさんの経験をし、

新しい自分を発見しましょう。

以前より幸せが増えるでしょう。

17カ条

「最高の人間関係は、互いを愛する気持ちが、互いを必要とする気持ちよりも、勝るものである」

愛する気持ちは見返りを考えず、

どんな時でも動きませんが依存関係であれば、

ピンチになった時や感情の浮き沈みで左右されます。

愛なのか、執着なのかの線引きが必要です。

18カ条

「それを得るために諦めなくてはいけない物で、成功かどうかを判断すること」

自分自身や愛する人を、

危険や窮地に追い込んでまで手に入れることは、

本当の成功とは言えません。

本当に望んでいることは何か?

生きる目的は幸福を手に入れることなのです。

いかがでしたか?

大きく人生を変えることはなくても、

日々のちょっとした気持ちの入れ方で、

大きく幸せに近づくことができる、

そんな気持ちにさせてくれるダライ・ラマ14世の

「人生で大切な18カ条」。

宗派を超えて心に届くような気がします。