多くの日本人は自分たちの国の自然、文化、
伝統の素晴らしさに、逆に気づいていないかもしれません。
外国人の方が日本の自然の美しさと文化、
伝統の素晴らしさについて敏感かもしれません。
富士山に象徴される日本の自然、
新幹線に象徴される技術社会、
サブカルチャーの盛り上がり、そして日本の伝統、
これらをドイツ人青年が映像にまとめて全世界に紹介しています。
この映像を見ると、
日本を見る彼の視点が日本人の私たちの視点と、
変わらないものだと分かります。
映画などで日本を描いたシーンで、
日本人が見れば「?」と感じるような違和感がないのです。
映像の作成者の名前は、Vincent Urbanさん。
3週間に渡って東京、大阪、京都、広島を訪れ、
4分の映像「in Japan 2015」にまとめました。
とにかく日本の美しさを余すところなく撮影しています。
ネットの反応
この映像に対して、ネット上では主に日本人からコメントが寄せられ、肯定的な評価ばかりです。
・素晴らしい!
・ありがとう
・プロだ
・日本人に生まれてよかったと思わずにいられない
この映像の美しさを是非、実際に体験してください。
ネットのコメントのように、あなたもきっと
「日本人に生まれてよかったと思わずにいられない」
と感じるでしょう。
この映像の良さは美しさと共に技術社会、伝統文化、
若者文化に代表されるサブカルチャーが共存する、
日本社会の姿への視点があることです。
だから違和感を抱くことなく、
この映像を日本人は受け入れることができるでしょう。
日本の事は日本人にしか理解できないんだという意見もありますが、
この映像はそのような意見をくつがえす力を持っています。
是非ご覧になってください。