義足の友達に子供は…
7歳の「アヌちゃん」という女の子は、
片足を失ったことで義足のはまった体です。
そんな中、の小学校に登校しました。
果たして周囲の子供たちは、
どのような反応をするでしょうか?
少し照れくさそうに、
笑みを浮かべながら歩くアヌちゃん。
周囲にいた子供たちはまるでアヌちゃんが、
新しい靴でも履いているかのように見ています。
そして、嬉しそうに寄って行きました。
子供たちの明るい顔から、
「カッコイイ―!」という言葉が、
飛び出しているようです。
まさに羨望の眼差しです。
アヌちゃん自身は、
こうなると予想できていたでしょうか?
新調した新しい義足で駆けだすアヌちゃんを、
みんな追いかけていきます。
「早い!早い!」とみんな嬉しそうです。
子供たちは「気の毒…」とは思わず、
素直に「カッコイイ!」と思ったようですね。
素敵な仲間
この動画には、
多くのコメントが寄せられていました。
多くの方々がアヌちゃんとお友達の姿に、
大切なことを教えてもらったようです。
・素晴らしい友達だね!
・子供たちは人種差別や差別を持ってうまれていない。差別は両親やメディアによって教えられる
・心が洗われる
・子供たちに、大人は何を学ぶか考えなくてはいけない
・泣きました。
・こんな子供たちのまま大人になる、そんな地球にしたい
差別のない小さな子供たち。
この世界を私たち大人が、
見習わなくてはいけませんね。