謎の芽
Twitterユーザーである@Goncharov_jpさんのお家にあるまな板の節穴から、
謎の芽がニョキニョキと生えてきました。
まな板の節穴から謎の芽が生えてきた pic.twitter.com/r59w4LsBPi
— おそロシ庵 (@Goncharov_jp) May 19, 2017
気になった投稿者さんは、この芽を水耕栽培で育てていくことに。
そのまま謎の芽は、順調に育っていきました。
気になったので確かめることに。
水耕栽培で育てていくと立派に成長。
きっときれいなまな板の花が咲いて、秋ごろには立派なまな板の実ができるはず…。 pic.twitter.com/VFYs3xaJ4R— おそロシ庵 (@Goncharov_jp) May 19, 2017
木で出来たまな板から生えて来たということで、
立派なまな板のための木になると考えていた投稿者さん。
しかし成長した芽は、どう見てもあの芽であることが判明しました。
芽の正体
なんとその芽は、明らかにトマトだったのです。
まな板からトマトの芽が出てくるとは驚きですね。
で、現在がこれ。どう見てもトマトです。
葉っぱがすごいトマト臭するし。でも謎が一つ残った。
普通のトマトなのか、ミニトマトなのか。
このまま成長させてどっちか調べよう。 pic.twitter.com/6J1RuCrFT4— おそロシ庵 (@Goncharov_jp) May 19, 2017
トマトの種はプルプルとしたゼリーの中にいると発芽しませんが、
そこから取り出して湿り気と気温などの環境が整えば、
ティッシュからでも発芽するそうです。
NHKラジオの『夏休み子ども科学電話相談』のある回にて、
植物の先生が答えていました。
パイナップルと共に
トマトの芽だと判明した芽は、
その後パイナップルと一緒に育てられていくことになりました。
で、現在がこれ。どう見てもトマトです。
葉っぱがすごいトマト臭するし。でも謎が一つ残った。
普通のトマトなのか、ミニトマトなのか。
このまま成長させてどっちか調べよう。 pic.twitter.com/6J1RuCrFT4— おそロシ庵 (@Goncharov_jp) May 19, 2017
ここから、無事に立派なトマトがなると良いですね。
まな板から思わぬ出会いがありました。