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5,000円札の入ったある財布を裏返してみたらめっちゃ怖かった・・・

私たちがいつもお世話になっている紙幣には、なぜか肖像画が使われていますね。世界で発行されている約7割は、肖像画が使われているそうです。日本で最初に紙幣に登場した肖像画は、「神功皇后(じんぐうこうごう)」した。

その後は板垣退助、菅原道真、聖徳太子など、現在に至るまで17人の肖像画がお札に登場しました。現在は、ご存知の通り1万円札には福沢諭吉、5,000円札には樋口一葉、1,000円札には野口英世が描かれていますよね。


このお金を使うにあたって、これら肖像画の存在感を意識したことがありますか?Twitterユーザーの「丹生坂つかさ」さんは、お札の肖像画である彼らの存在を怖いほどに感じたそうです。

丹生坂さんは、ハンドメイドでさまざまな物を作っているのですが、2017年11月に革の財布を自分で作りました。手作りとは思えない出来ばえの財布をとても気に入って1年ほど使い続けていたある日、財布を見て思わず悲鳴を上げたそうです。



怖すぎる…!

手作りとは思えない出来ばえとなっている丹生坂さんの財布。使いやすい財布にはなかなか出会えないものですが、自作とあれば使い勝手もよく愛着がわきます。

ある日のこと、カード類をスライドして出しやすいように作った穴から、5,000円札の彼女と目が合ってしまいました。紙幣に描かれている肖像画の顔が、スライドするために作った穴と一致したのです。


今までもこの状態になり、樋口一葉さんは「使いすぎじゃないの?」「私を手放す気?」などの目線を送っていたかも知れませんね。(笑)

他の紙幣は?

・綺麗に収まりすぎていて、違和感がなかった…

・あまりの不意打ちにコーヒーを吹いた

・こんな財布が落ちていたら、交番に届けずに神社にもっていきそう

・死ぬほどビビった!

・これは夢に出てきそう

小窓から顔を出している肖像画には、さまざまな感想が寄せられました。「恐怖を感じた」「噴きだした」などとたくさんの反応がよせられましたが、投稿者さんは他の紙幣でも試したそうです。


その結果、他の紙幣でも顔のサイズにピッタリだったようです。まるでお札の覗き窓のように作られた穴ですが、何も知らずに目が合ったら悲鳴を上げてしまいますね。(笑)

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