TwitterユーザーのFami(@famy2000s)さんは、
北海道で撮影した写真をよくTwitter上に公開しています。
そんなFamiさんが投稿した、
とある光景が収められた写真に
「美しい」「これはすごい」
などといった声が数多く上がっていました。
Famiさんはある日、
写真撮影のために北海道十勝の
糠平湖(ぬかびらこ)周辺を訪れていました。
北海道の冬ですから、
気温はマイナス20度を超えています。
その寒さに耐えながら、
Famiさんが美しい風景をカメラで撮っていたところ、
目の前になかなか見られない光景が出現します。
驚きの光景
Famiさんが目撃した驚きの光景とは、
カメラの上に降った雪の結晶です!
一見すると、
最初からデザインとして入れてある綺麗な模様に見えますが、
そうではありません。
撮影日の気温の低さにより、
雪がすぐに溶けたりはしないのです。
そのため肉眼でも、
雪の結晶をこんなにハッキリと見ることができました。
だいぶ長く生きてきたけど、降ってきた雪が結晶になってるの初めて見ました。マイナス20度以下の極寒で全然溶けないからか、雪の結晶が肉眼で普通に見れました。いっぱいの雪の結晶わかりますか?とても綺麗でしたよ(*´∀`*) pic.twitter.com/C3gdQbB12t
— Fami (@famy2000s) February 3, 2018
Famiさんは雪の結晶を見るのが初めてだったそうで、
とても喜んでいることが文章の端々から感じ取れます。
雪の結晶はもちろんカメラだけでなく、
熱を持たない物であれば、
様々なものに降っても見られるので、
外が寒い日は試してみるのも良いかもしれません。
ネットの反応
今回ご紹介した投稿は、
「いいね」の数が10万以上になりました。
なかなか見ることができない珍しい光景に、
たくさんの人が魅了されていました。
・雪の結晶がすごくキレイでロマンチック。
・雪の結晶は空からのプレゼントだね。
・私も実際にこんな光景を見てみたいなぁ。うらやましい。
・こんなに素晴らしい写真を見せてくれてありがとう。
黒いカメラの上に散らばる雪の結晶は、
まるで夜空に輝く星々のようで美しい光景ですね。
狙ったような組み合わせはとてもロマンチックで、
おもわず見とれてしまいました。